ぼっちノフのひとり言

ももクロの事や日々の事などを書きます

OPENING ~新しい青空へ~

2018.1.21 有安杏果 卒業

 

昨日幕張メッセで行われたOPENING ~新しい青空へ~

ライブでのももクロちゃんが放つ気迫に圧倒された

生命力が満ち溢れてキラキラしてた

 

凝った演出も無い、シンプルなライブ

ものすごく短く感じた

 

終始、杏果ちゃんは殆ど泣かなかった

泣きそうになったり声が震えたりしても堪えてた

号泣しまくってた頃が嘘のように

笑顔で終わろうという決意が凄かった

 

卒業発表してからの杏果ちゃんは凄くハキハキと完結にしゃべってるように感じてて

やりきった、後悔はないっていうのが本当なんだなと

1週間前に卒業を聞かされ、こっちは全然心の整理ができないのに

すっきりした顔の杏果ちゃんを不満にも思った

  

最後の杏果ちゃんのスピーチ

もっといろいろ思いをぶつけて、もっと沢山しゃべって欲しかった・・・けど

ももクロというファンタジーを守ったんだろうと思うことにする

 

メンバーも泣いてはいるけど、あかりんの時のような号泣じゃない

あれから7年経って皆強くなったんだと改めて感じさせられた

 

メンバーからのスピーチを聞いて思った事

 

れにちゃんと杏果は本当に一番距離が近くて

杏果ちゃんも一番気を許してたと思う

この2人の関係は見たまんまというか。

最後の杏果から皆へのメッセージでも、れにちゃんを最後にしてたし

これからも普通の女の子の杏果ちゃんと正直に話し合える友達だと思う

 

あーりんと杏果は戦友のイメージ

以前MJに出演したとき、「自分以外のメンバーに生まれ変わるなら誰?」という質問で

夏菜子・しおりん・杏果が3人ともれにちゃんと言ったのに対し

あーりんが指した相手は杏果だった

子役時代からのこともあると思うけど、お互いのないものを補い合うというのが

はっきりしてたのがあーりんやすの2人だと私は思う

 

しおりんは今までメンバーの中で一番「奇跡の5人」とか

このメンバーで続けていくんだ、最強なんだっていうのを口に出してた気がする

もちろんメンバー皆が「ももクロ」を大事にしてるんだけど

しおりんのももクロ愛が一番深いんじゃないかと感じた

杏果との関係は大事な仲間・家族という感じ

 

夏菜子と杏果はなんかちょっと難しい・・・

杏果が夏菜子に寄せる信頼感はハッキリ感じるんだけど

夏菜子は卒業発表からメンバーの中で一番動揺してるように感じてて

しゃべる時も声が震えてたり目が潤んでたり。

夏菜子にとって杏果はメンバーの中でも特別なものがあったんだろうな

他のメンバーとは普通なのに、杏果ちゃんの目を見つめるのが苦手な夏菜

自分が男だったら恋に落ちてるとか言ってた時もあったなぁ

夏菜子から杏果へのスピーチは凄く切ない感じだった

でも正直な気持ちが聞けてスッキリしました

 

あとライブ最後のれにちゃんの言葉はモノノフとして本当に嬉しかった

 

ライブの最後にZに改名した時のオマージュがあったけど

予想通り改名したりせず。

ももクロ運営皆のこれからもこれでやっていくという覚悟を感じました

 

杏果ちゃん、8年間本当にお疲れ様でした

色んな気持ちが渦巻いたけど、最終的にはありがとうという気持ちが強いです

これだけ沢山の人を幸せにしてきたんだから

それ以上に杏果ちゃんには幸せになってもらいたい